こんにちは。
1940年代アメリカのリングを2点、ご紹介いたします。
どちらも14金・ダイヤとピンクカラーの宝石を使っています。
まずは本日
ウェブショップにアップしたお品です。

やわらかなリボンのようなモチーフ。

一石のダイヤを引き立て、アクセントにもなっている
ホワイトゴールド使いが良いですね。

そして、このあざやかなシンセティックルビーの色がまた素敵です。
ピンクゴールドとの相性もぴったりです。
このリングが作られた1940年代には、カクテルパーティーが
流行していました。
夕方に開かれる、夜のパーティーより少し軽めの会です。
いわゆるカクテルリングというと重厚感&存在感
たっぷりのものがすぐ頭に浮かびますが、こちらも
そういった場で着けられていたものではないかと思われます。
もう一点はお花のモチーフです。

お花の部分は直径約1.5cm。
中央にダイヤ、カボションのピンクサファイアが周囲を飾ります。

結構ボリュームがありますね。
花びらが一枚一枚くるんとしているところなど、
細部にまで手をかけられていることが伝わってきます。
こちらも
ウェブショップに掲載中です。
ぜひご覧ください。
スタッフ iku
- 2015/08/23(日) 18:10:28|
- おすすめ商品
-
-