こんにちは。
Christian Diorのジュエリーを3点、ウェブショップに
アップいたしました。

青い小花モチーフのネックレス、ブローチ、イヤリングです。
それぞれ一点ずつのご紹介となっております。

ネックレスは6つの小花が並んでいます。

中央の雫型のラインストーンが揺れる、可憐な
デザインです。

ブローチのお花は3つです。
こちらも下がったドロップが揺れます。

イヤリングは1つ。可愛らしいですね。
裏側の刻印をご覧ください。

「CHRISTIAN DIOR BY MITCHEL MAER」とあります。
これは、1952~56年、Diorとライセンス契約をしていた
MITCHEL MAERの作品なのです。
わずか数年の製作期間、高い作品のクオリティーで、
世界中にたくさんのコレクターがいます。
イヤリングとブローチがMITCHEL MAER、ネックレスは
同じく1950~60年代、Diorのためのジュエリーを
作っていた、アメリカのKRAMER社製です。
モチーフは同一ですので、セットでつけていただいても
素敵ですよ。
ぜひ
ウェブショップで詳細をご覧下さい。
スタッフ iku
- 2015/05/25(月) 17:32:26|
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こんにちは。
今日はヴィクトリアン後期の、オパールを使ったリングを
ご紹介いたします。
まずは、オパールとパールのリングです。

やわらかな色合いのオパールとパールの相性が
とても良く、モチーフもお花のような、優しい雰囲気です。

シャンクはクローバーのようなデザイン。
こちらのリングには、「B.M.W. 10/24/99」とリングの内側に
彫りが入っており、クローバーの花言葉「私を思い出して」と
共に、愛を込めたメッセージとして贈られたのかもしれませんね。
もう一点は、ダイヤとの組み合わせです。

オパールの神秘的な色合いと、ローズカットダイヤの
きらめきがとてもよく出ています。
石の裏側を閉じ、地金に埋め込むようなセッティング方法は、
石そのものの美しさを最大限引き出すことを
意図しているのでしょうか。

こちらには金の純度、年代と検査を受けた場所を示す
イギリスのホールマークが入っています。
15金・1882年・バーミンガムです。
「希望」や「幸福」の意味を持つオパール。
まさにそれらに満ちた、穏やかで美しい女性を連想させるような
二点のリングです。
ぜひ
ウェブショップで詳細をご覧くださいね。
スタッフ iku
- 2015/05/18(月) 14:28:10|
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こんにちは。
本日より連休の方も多くいらっしゃるようですね。
当店は連休中も、火曜日の定休日を除き、通常通り
営業いたしております。
今日はちょっと変わった雰囲気のジュエリーを
ご紹介いたします。

オーストリアンハンガリアン、1918年まで存在した
オーストリア・ハンガリー帝国のものと思われる
クロスモチーフのペンダントヘッドです。

まず目に飛び込んでくるのが、あざやかな色彩の
エナメル。
色の合わせ方やデザインが大変ユニークです。

エナメルもマットだったり、あしらわれた
ペーストに似た透明感のあるものだったり、
とても凝っています。
これでメタル台がシンプルなデザインでしたら
重厚感あふれるイメージになるのかもしれませんが、
少し装飾的で、軽やかな透かし模様に
なっているので、ロマンティックなテイストが
加わりますね。

ぜひ
ウェブショップで詳細をご覧ください。
スタッフ iku
- 2015/05/02(土) 14:33:48|
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